パチンコ

【P物語シリーズ】遊タイム残り240回転・閉店時間まで残り1時間半を打ってみた結果……

どーも! セールス森田です。
今日はパチンコの遊タイム日記になります。

最近は遊タイム狙いの立ち回りもできなくなってきましたね。ラムクリしていないお店の朝は前日持ち越しの争奪戦になっているホールがほとんど。こうなると逆に、閉店間際にホールをチェックする方が勝率が高いのではないかと思います。そうなると、新たな敵「閉店時間」と戦わなくてはなりません。これはホントに難しい……。以前日刊SPA!に「閉店まで残り1時間20分で、北斗無双3の残り220回転数」と「閉店まで残り1時間50分で、とあるの残り289回転」に挑んだ記事をアップしたので、そちらももしよろしければ読んでください。

閉店間際のパチンコ遊タイム狙いは本当に得か? 記者が実戦してみた

そしてつい先日、閉店前にパチンコ店を覗いてみると、『P物語シリーズ セカンドシーズン』の遊タイム残り240回転の台がありました。閉店時間は22:50の店で、時刻は21:17。これは難しい……。時間を気にしなければ期待値は4000円くらいはあるでしょうか。そのときの私は「悩んでる暇があったら打ち始めよう」という思考になってしまい、気付いたら勝負に挑んでいました。

普段ならこのまま遊タイム行ってくれてもいい回転数ですが、今回はそれでは時間が足りません。

早めに当たること希望しつつ、最悪当たらなかったら取りきれないこと覚悟の上で遊タイムに行くイメージかな?

このくらいの気持ちで臨んだのですが……。

時間と無駄玉により期待値は悪化

普段ならワクワクする時間となるSPリーチも、この状況だとただ期待値が下がっていく時間と化します。当たるならいいですが、当たらないなら早く終わってほしい……。こういうときに限って、トータルの変動時間が3分くらいある貝木SPに2回も発展し、結局当たらずにイライラしていました。

7テンもハズレ……
↑7テンから一撃当銭チャンスに発展したのですが、普通にハズレました……。

 そして時間が少ない時は、無駄玉も出やすくなります。特にこの機種の場合、保2状態と保3状態で回転効率が全然変わるので、少々無理して保留を貯めたくなってしまうのです。だから時間以外のところでも期待値が下がる要素があることを念頭において打たなくてはいけませんね。

結局初当りは引けず……

長いリーチにイラつきながら打ち続け、ついに遊タイムへと突入しました。

投資は15000円(回りもよくない)で閉店時間まで残り29分!! 一種機種混合機なので確率的にはすぐに当たりますが、無双3と異なり即当たりではない……。これもちょっとした誤算です。

そして連チャンがスタート!

超簡易データ

22:26 2連目
22:28 3連目
22:30 4連目
22:33 5連目
22:36 6連目
22:40 7連目
22:45 8連目
22:46 9連目
22:49 10連目

22:50分閉店のお店で、最後の一回は22時49分40秒にラウンドが始まりました。これが10Rだったからかなりデカい。ただ、覚悟しているとはいえ取りきれずに終了……。

気になる収支の発表です!!

投資 15000円
回収 7039玉
収支 プラス10130円

とりあえずプラスになりました!!
でもこの時間にこの回転数の機種を打ったことは失敗です。ホントにたまたまプラスになっただけで、無駄玉が多く出たことを考えるともったいない打ち方になってしまいました。まぁそこまでガチガチのプロではないので、「結果良ければ全て良し」とは思っていますが、次同じケースに遭遇したとしても打たないでおこうと思います。

ちなみに、結果は10連ではなく……

残りの保留で当たってパンクしてましたー!
やっぱり取りきれないのはもったいないので、「取りきれない覚悟」で打つことはおすすめしません!!

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