どうも、セールス森田です。
今日も私の人生を大きく変えた番組『ブラマヨ吉田のガケっぱち‼︎』について書きたいと思います。
昨年の3月にゲスト出演させていただいたのですが、出演が決まった際、私は不安なことがありました。それはガケっぱちゲストとしては圧倒的に知名度が低いこと。そもそもこの番組の大ファンということで呼んでいただいたので、知名度がない分、観ている全員を驚かせるくらいのマニアでないといけません。
「毎回見てました」
「7年前から見てました」
こんなんじゃ話にならない。今までのゲストにもいた。というか、自分のガケっぱち愛は一言では表すことはできないし、その動画を見ただけでは伝わらない。
そこで思いついたガケっぱち愛を伝える方法。
それがWikipediaページの制作!!
名付けて「続きはwebで大作戦!!」
「Wikipediaのページを作りました」と言えばインパクトもあるし、調べてくれた人は「アイツ本当に詳しいんだ」ということをわかってもらえる。
そしてWikipediaページの制作を開始しました。
実はこのWikipadiaを書き始めたのは4年前のこと。そのときから「いつか必ず出るからそのときのネタを準備しておこう」と思い、書き進めていました。しかし出ることを一度諦めたときに書くのを中断。メモには誰にも読まれることのない中途半端なWikiが残っていました。そして出演が決まり、1年ぶりに編集再開(この時点で少し感動している自分がいました笑)。そして打ち合わせの前日にWikipediaの作り方を調べ、数年間書き続けたものをまとめてペーストしました。
これが思った以上に大変で……。このブログのページを立ち上げるのと同じように、訳の分からない記号を覚えないといけない部分もあるんです。それでもなんとか立ち上げることに成功。打ち合わせで「Wikipediaを作りました」と言ったときのスタッフさんのリアクション、忘れられないなぁ〜。
そして本番まで書き進めていたのですが、ガケっぱちのことを見たことのないWikipediaマニアから
みたいなツッコミが入って一部書き換えなければならなくなったり、知らぬ間に大幅にカットされていたり……。そこで初めてWikipediaの怖さを知りました。それでもなんとか書き進めること半年間。なんとか自分で書いた内容だけで構成されたページが完成し、ついに本番で吉田さんに発表する場がやってきました!!
一言一句考えてきたセリフをそのまま言えました。吉田さんのリアクションも嬉しかったなぁ。
そしてときは経ち……
ガケっぱちの後半放送
この動画のオープニングトークで、Wikipediaを作ったことを話しました。そして……
Wikipediaのページアクセス数がなんと105倍に上昇!!!!!
嬉しかったなぁ。
これ見た人は私が本物のガチファンだということもわかってくれたことでしょう。生半可なファンではないことが伝わったことが何より嬉しい。いろいろ嫌なこともあったパチンコライター人生だったけど、ガケっぱちに出られたから「ライターになってよかった」と心から思えました。
まぁここでまたWikipediaマニアから
というツッコミが入ったのですが、「書いたのは出演する以前のことですし、一度番組に出たのでもう更新しませんよ」と返しておきました。どこの世界にもルールを盾にツッコんでくる人がいるものですね。完全なるWikipedia初心者で、よくここまで戦うことができたなぁと我ながら思います。
こんな感じで、ガケっぱち出演のネタとしてWikipediaを書きましたが、もちろん今でも見られるので(一部変わっている部分もありますが)是非見てほしいです。
ちなみに今日は政治のことを書いていたんですが、上手くまとめられず、またパチンコネタになりました。なんでもスッと書ける人間になりたいなぁと、今日も僕は思います。