先週の話ですが、1日3つの京楽機種で遊タイムに突入しました。全部が1からではないものの、さすがにヒキ悪すぎ……。そんなこともあって思い出した「遊タイムのちょっとしたコツ」を紹介しようと思います。初歩的なお話ではありますが、意外とやっていない人が多いので、一応書いておきますね。
結論から言ってしまうと、遊タイム直前は回転数を気にしながら打ち、ぴったり遊タイムに突入するようにヘソ保留を貯めましょう!、ということです。私の場合、残り1回転になったら、何時間かかろうが一玉ずつ打つことにしています。こういう地道な作業が意外と大事!!
これは期待値うんぬんという意味だけでなく、単純に多く入れた保留で当たってしまったらショックが大きいため、必ずやることにしています。多く入った保留で通常大当りでも引こうもんなら、パチンコのこと嫌いになってしまうかもしれません。直前で当たってしまうのは確率として防げないので諦めがつきますが、防げる不幸は自分で防ぐように心がけましょう。
とあるパチンコタレントさんが動画で同じようなことを話していたのですが、「ここで万が一当たったら……」と発言していました。
「いや、万が一じゃなくて”三百十九が一”だから!!」
例えば、ヘソ変動はほとんど通常大当りとなる『必殺仕置人 TURBO』の場合、残った保留で当たったら、甘デジとはいえ相当ショックを受けると思います。しかも仕置人に関しては”九十九が一”ですからね!! 万が一って言葉を簡単に使うパチンコタレントは信用しない方がいいです。
まとめ
少々めんどくさいことですが、遊タイム突入なんて滅多にあることじゃないので、そのときくらいは神経使ってもいいんじゃないかなと思います。ただ、単発打ちは一応攻略打ちではあるので、お店のルールで禁止されているなら控えましょう(さすがに遊タイム前の単発打ちを注意されることはないと思いますが……)。ということで、ホントにちょっとしたコツですが、パチンコを嫌いにならないために実践してみてください。
『日刊SPA!』のセールス森田のパチンコ記事もよろしくお願いします。
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